統計データから読み取れる現象 

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家計収入に関係する情報

・勤労者家庭:所得、勤務時間(毎月勤労統計)


2004年以降、毎月の給与額(産業全体の平均)に大きな変動はないが減少傾向である。


2008年末以降、賞与額が減少している。


年間給与総額は2004年~2008年に比較し、2009年以降に減少している。


毎月の所定外勤務時間は2008年秋から減少し、2009年5月を底に増大傾向である。

パート労働者の割合は、1998年(平成10年)には、調査対象産業全体の平均で16%台であったが、2011年(平成23年)には28%台に上昇している。(毎月勤労統計)
地方毎に有効求人倍率に差異がある。(職業安定業務統計)