マグロ養殖.net はサポータを募集しています

このホームページ及び養殖漁場データベースは、当会と会員企業が平成20年度~平成22年度に水産庁の補助事業として実施した 「養殖生産構造改革推進事業」で収集した事例調査結果、養殖業集計データ、養殖漁場データベースをホームページで公表してきたもので、多くの方から好評をいただきました。

平成22年度で補助事業は終了しましたが、ホームページ継続を期待する声があり、「マグロ養殖.net」と名付けて一般社団法人マリノフォーラム21が自主的に運営を継続し、

など、定常的にホームページを更新してきました。「掲載されている新聞記事リストを追うことで、マグロ養殖業界の動きを整理できる」と研究者の方から評価をいただいています。

定常的なホームページ編集努力が認められたためか、著名な検索エンジンであるGoogleで「マグロ養殖」を検索すると当ホームページがいつも上位にランクされています。最近は、マグロ養殖に関する重大記事があると、Yahooニュースで当ページにリンクが張られることもあり、そのようなときにはアクセスが急増しています。自主事業として継続してから毎月の月間アクセス数は前年同月と比較してほぼ1.5倍以上を続けています。

開設直後はマグロ養殖に係わる業界からのアクセスの割合が多く、当ページの引用例が多々ありました。最近は、マスコミ関係、教育関係(大学生~小学生)だけでなく「マグロ養殖」に興味をもたれる一般の方、スマートホンからのアクセスも増えています。テレビでマグロ養殖が紹介されたときのアクセス数急増からその番組の視聴者層を推定できるでしょう。

自主事業として運営継続を支援してくださるサポータを募集(申込書をこちらからダウンロードできます)しています。

 マグロ養殖業界に係わる情報を広く収集・整理してサポータの皆様にのみ情報提供しているページもあります。サポータとなられた方々は日々の情報収集の手間を省くことができ 、提供する情報を分析して養殖マグロの販売、養殖施設の拡充、最適養殖量の予測、マグロ養殖支援等のビジネス展開 に応用することを期待しています。サポータからいただいた情報を公開する場として提供することも可能です。

今後、サポータのご希望を伺いながらコンテンツを拡充していきます。

サポータ向けページ例
新聞記事の見出し(平成20年以降)
養殖業と周辺に関するデータ
マグロに係わる会議等
マグロ養殖、漁獲に係わる水産庁報道発表
マグロ養殖養殖業者リスト

 開設1年後からの月間アクセス数の前年比(%)